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【10.10.07】 昨日、市長に要望書を提出
アンケートに基づく10項目の要望
桑名市長 2010年10月6日
水谷 元 殿
アンケートに基づく要望書
日本共産党桑名市議団
私達は、9月中旬より市政に関して市民の皆さんに「桑名市政アンケート」を実施してまいりました。市民の皆さんの暮らしが一層苦しくなってきていることが改めてはっきりしてきました。そして、市民の皆さんの要求が何処にあるかが明らかになってきましたので、暮らしを良くするために、行政として早急に取り組んでいただきたく下記の項目について要望します。
(記)
1、不祥事をなくせるように市長の政治姿勢をはっきりさせる
2、子どもの医療費を中学3年生まで無料に(窓口負担は無くす)
3、県下一高い国民健康保険税の値下げを検討する
4、安心して住めるために、市民病院を市民のための病院に
5、高齢者には市内の公共交通機関(路線・コミバス)を無料に
6、介護難民を発生させず、入所できる介護施設の増設・充実を
7、4月から値上げになった下水道料金は高くただちに見直しを
8、大型公共事業・駅西土地区画整理事業は見直して縮小を
9、危険な生活道路や側溝の修理・改善は早急に対応を
10、大災害が起こる前に、安否確認の全市的な確認体制を
(以上)
11月選挙の予定候補者3人で提出する。
副市長と市長公室長が対応。30分ほど懇談を行う。