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【10.08.24】 8月20日−21日、生活保護問題議員研修会(横浜)に参加
昨日の伊勢新聞が報道
桑名餓死の事例報告 横浜で研修会 星野市議が問題点指摘
1日目(20日)
小久保哲郎弁護士の「生活保護申請援助の基礎知識」の講義
初めて小久保先生の話を聞いたが、非常にわかりやすく入門書ともなる。
寸劇「杉村議員行政を叱る」
行政職員の生活保護に対する態度がよくわかった。(圧力だけではなく理解してもらえるよう法律の理論武装が必要)
講演1、湯浅誠「貧困との闘いー地方政治に何が求められているか」
湯浅さんの話、言いたいところはなかなか理解しにくい。現場からの報告は役に立つところが多くある。
2日目(21日)
講演2、阿部彩「子どもの貧困・高齢者の貧困」
打ち合わせの都合で半分しか聞けなかった。早急に彼女の本「子どもの貧困」を読んでみたい。(岩波新書だから)
第2分科会「議員活動に生活保護をどう活かすか」に参加し報告する。
多くの方が生活保護を取るために行政との闘いに日夜臨んでおられることが改めてわかった。