<< 星野公平のトップへ
【10.04.07】 水道汚職事件で市の処分発表
告発せずで、市民は納得するのか
水道汚職事件は、弁護士による調査の結果が出て、市の処分の発表があった。疑惑の調査対象となった上司ら2人は告発されなかった。予想されたとはいえ甘いものです。「全額弁償し私的流用もなく反省している」という。これで幕引きなのか。告発すると更に都合の悪いことが明らかになるからか。弁護士の報告書には公文書偽造罪・虚偽公文書作成罪・詐欺罪の疑いが指摘されているのに、全く甘い体質、これが汚職の温床ではないか。市民は納得しない。
前水道部水道施設課長は停職2か月
前水道部水道施設課主任は減給10%3か月