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【10.03.12】 環境政策課の課長、詐欺罪で愛知県警に逮捕
これからが大変だ、捜査の行くへは何処へ
とりあえず、代表質疑の冒頭を紹介
昨日(3月9日)の職員の逮捕事件は、9月定例議会で無理やりに冒頭で採決した「新火葬場の問題」に発展する可能性があります。水道汚職事件でマスコミは「汚職を生み出した役所の体質を明らかにし、うみを出し切ることを避けての再出発などあり得ない。」とか「再発防止にパブリックコメントの募集を始めたが、自分の胸に手を当てて聞く方がいいような気がする。」と報道しました。
私は昨年、人事課にこの人の勤務状況を調べるように請求しましたが、人事課は直接本人にこの事を話し、本人から「何で調べるんや」という返事が帰ってきました。一方で個人情報を言いながらナーナーの体質が市の中枢にある訳です。
市長はじめ幹部の皆さんの見解を聞きたいところですが、後ほど、電子入札システム、水道事業会計予算、火葬場の施設管理運営費と斎場条例の制定のところで担当部長・管理者から触れていただきたいと思います。