【10.02.24】 昨日の一日

桑名・員弁広域連合議会、議員研修会参加等


朝から星野公平ニュースの印刷、午後配布、今日から1000枚全戸配布。

桑名・員弁広域連合議会に出席
来年度予算承認。今年度補正は人事院勧告による職員給与の減額(月額、期末)があるため反対する。
今後の連合のあり方として「広域圏計画の策定」に関する事務の取り消しの報告があった。各市町の議決事項になるため、議員の勉強会を野郎との意見が出て検討することになった。
鳥羽志勢クリーンセンターで問題になっている結晶固形化塩については、桑名の処理場は処理の仕方が違うために発生しないとの事。詳細の報告を求めています。

請願2本提出
障害者のサービス向上と子宮頸がんワクチンの公費負担。
ヒブワクチンは委員会で質問します。
非核三原則の法制化を国に求める請願は、議員提出議案として調整する。

「地域医療対策連絡協議会」を傍聴
愛知県医師会が行った桑名市民の地域医療に関する意識調査のアンケート内容の集計結果の中間報告があった。市民病院については、建前のあり方と利用の実態にギャップがある。今後どのように活用するのか不明。
協議の中で、地域医療とは何なのか、どのように考えているのか出席者の考えが分からなかった。住民抜きで進めているところに問題がありそう。

議員研修会参加
山梨学院大 江藤俊昭先生の「議会改革と議会基本条例の考え方」
二元代表制のもと議員同士の討議の必要性を感じた。議会基本条例制定以前の問題となってくる。
情報提供で専決処分が違法だという話があり、早急に調べてみる必要がある。

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