【09.10.05】 「生活保護問題対策全国会議」が来桑し「餓死事件」を調査

10月8日(木) 現地調査と市へのヒアリングを実施

桑名市で4月に起こった生活保護打切り後の「餓死事件」を調査するために、「生活保護問題対策全国会議」の代表の皆さんが全国から、10月8日(木)桑名に来られます。
当日は、午前中に現地を視察され、当時の民生委員さんからもお話を伺う事になっています。
午後からは、市当局と事前に用意した質問に対してヒアリングを行います。(保護廃止について、保護期間中の援助・指導について、厚生労働省の監査について、餓死事件について、桑名市の生活保護行政について、ケースワーカーの配置状況について等)
その後記者会見を行い、調査の内容を発表し、今後の対応を相談する予定です。

調査団:「生活保護問題対策全国会議」代表者 尾藤廣喜(弁護士)、事務局長 小久保哲郎(弁護士)、森弘典(弁護士)、湯浅誠、近藤ゆり子、吉永純、南川久美子他
現地参加者 小川満美、石田正子、星野公平、(以上議員)他

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